あ、帰ってきた


「何飲んでるの?」


「ん、桃天」


「一口ちょーだい?」


「(か、間接きすなんだけどな)い、いーよ」


「ありがと」


こくっ、一口飲んで、彼は不思議そうな顔をした


「…どうかした?」


「もっと味薄いと思ってた。あんまり天然水っぽくないね。ありがと」


そうして何事もなかったかのようにペットボトルを返してきた。


「う、うん(…どうしよう、飲んでいいかな、か、かか、間接き…)」


「…なんか、気持ち悪いけど、大丈夫?」


気づけば私はペットボトルを持って意味不明の動作をしていた。


「!?うん、平気、あはは…」


ごくり


あ。


「(飲んでしまった…)」


「あ、間接きす」


「!!」


「きゃーはれんちー」


頬に手を当てて、ムンクのポーズ。


「や、今のはノリっていうかなんていうか!!」


“ていうかあなたのせいじゃないですか”
なんてことばは、そのときは出てこなかった。


「あはは。きょどってるー。かわいー」


「!! えす!」


「こんなとこでそんな言葉を大声で言わないほうがいいと思うんだけど」


「あ、やべ…」









でぃあー、み〜や!!

いやはや、お待たせいたしまくりました、6ヶ月って期限定めといてよかった。うは。
「天然」なんてお題がだされていましたもんで、「桃の天然水」を題材に…(笑)
いやほんと、桃天はももの人工水に改名すべきとおもうのです。

ちなみに文化祭で何かの行列に並んでる最中、男の子の方がどっかいって戻ってきたとき、っていう設定。(長い
返品可☆


一ヶ月くらい前に書いて、書いた達成感によりそのまま放置してたっていうのは内緒。